東建コーポレーション 熊本支店

こんにちは
現場監督のＳ・Ｈです

ボクシングのWBCのトリプル世界戦が4月8日に行われました。
WBCフライ級
フライ級王者の五十嵐俊選手29歳（帝拳ジム所属）対挑戦者の八重樫東選手30歳（大橋ジム所属）でした。
挑戦者の八重樫選手はWBAミニマム級元王者で面白そうな試合になるだろうとは思っていましたが凄い接近戦の打ち合い試合になりました。
打ち合いを制した八重樫選手が見事新王者となりました。
八重樫選手はサウスポーの選手が苦手でアマ時代も４戦全敗で、試合前のスパーリング相手もサウスポー相手としていたが全然駄目でこれでは駄目だと大橋会長がサウスポー対策のビデオをひたすら見せてイメージトレーニングを積んで試合に挑んだみたいです。
八重樫選手おめでとう御座いました。
WBCスーパーフェザー級
スーパーフェザー級王者のガマリエル・ディアス選手32歳（メキシコ）対挑戦者の三浦隆司選手28歳（帝拳ジム所属）でした。
三浦選手はノーモーションからの左が冴え渡り、序盤から試合を優位に運びました。
3回にダウン、6回と7回にもダウンを奪い、見ている私もいつTKO勝ちになるかを安心して見ていました。
9回にその時は訪れました。強烈な左ストレートで王者を沈めてTKO勝ちとなり新王者誕生となりました。
三浦選手は今年の1月にお父様を交通事故で亡くされていて、リングサイドにはお母様は遺影を持って見守っていました。
本当はお父様にも見させて上げたかったでしょう。
お父様も天国から新王者誕生を誰よりも喜ばれているでしょう。
これからも防衛戦も頑張って下さい。
WBCバンタム級
バンタム級王者の中山慎介選手30歳（帝拳ジム所属）対挑戦者のマルコム・ツニャカオ選手35歳（真正、フィリピン）でした。
王者の中山選手が試合運びは上手かったですが流石マルコム・ツニャカオ選手もベテランで上手くてひやひやする場面もありました。
中山選手は「神の左」を持ってると言われていましたがなかなか「神の左」がヒットせず７Rにはマルコム・ツニャカオ選手の右ストレートが中山選手にクリーンヒットし、冷やりとしましたが何とか難を逃れ１０Rにはマルコム・ツニャカオ選手の右目尻が切れ流血しました。
マルコム・ツニャカオ選手の右目尻の出血で見にくい事もあり、精彩を欠き１２Rには「神の左」がヒットし、TKO勝利となりました。
中山選手防衛おめでとう御座います。

今回の新築現場紹介はアゼリアマンションです。
熊本県八代市麦島西町の物件です。

上の写真はキッチンです。

LDKのエアコンです。標準装備です。

イメージパースの為実際の建物とは異なる場合が御座います
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３階建て４戸並び
間取りは２タイプ御座います。
詳しくは賃貸情報よりご確認下さい。

 

 

［室内画像］

※建築中物件については類似物件の室内写真を掲載しています。

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竣工日：2013年3月
入居可能日：2013年3月上旬